白い土のグランドが目を悪くしている原因のひとつを知ってほしい
アマチュアが試合や練習をするグラウンドの土ってみなさんがテレビで見ているような立派な土では無いんですよね。
白い土って言うか砂っていうか・・・・外野だって芝では無くて同じ白い土のグラウンドで毎日練習しているのです。
特に夏場
ギラギラ太陽が白い土にこれでもかっていうくらい光を当てます。
その強い光の照り返しが白い土のグラウンドから反射されてとても眩しいのです。目を細めないと見てられない感じなんですよね。
これを夏休みや週末で何時間も目に照り返しのダメージを受けてるって想像してみてください。
目に良いはず無いですよね。
露出した臓器
「人間の目は人間で唯一露出している臓器なんだよ」
この事を、大手サングラスの企業に勤めていた私の先輩が教えてくれたんです。
だから露出した臓器を守る為にサングラスって必要なんだってことも言ってました。
野球ならボールが目に当たることもありますから、そういった外部から受ける衝撃にも役に立つのです。
目にボールが当たって失明や視力が落ちて野球が続けられなくなって野球をやめる事になる危険もあります。
野球人口が減ったとかいいながら、何も対策をしない上層部の考えって一体どうなってんですかね？
車の運転には必要不可欠なサングラス
変なルールを決める人でも、車を運転するときはサングラスしたことあるでしょ？
朝日や夕日の西日が眩しかったらサングラスするでしょ？
野球はそれと一緒なのよ
子どもも大人も一緒なのよ
わかりますか〜？
オークリー、日本少年野球連盟とのパートナーシップを発表
ってことで本題。憧れのプロ野球選手と一緒のメーカー使いたいですよね。
使えるラインナップ
SUTRO LITE (A)
MATTE WHITE w/CLEAR PHOTOCHROMIC（調光レンズ）
OO9463A-1939
36,740円
可視光線透過率: 23%
※ホワイトカラーのフレームは、投手は着用不可です。
SUTRO LITE (A)
MATTE BLACK w/PRIZM SLATE
OO9463A-2339
30,140円
可視光線透過率: 34%
RADARLOCK PATH (A)
MATTE BLACK w/PRIZM SLATE
OO9206-9438
36,190円
可視光線透過率: 34%
使用条件
このパートナーシップ締結により認可されたサングラスは、
また、光を通す量を示した可視光線透過率が20%
これらの条件を満たす公式戦着用可能サングラスとして、
まとめ
野球の世界ってホント発展や進展しないんですよね。
古い体質
ここまで来るのに一体どれだけの時間がかかったのでしょうか・・・・
しかし
誰かの努力のお陰で、やっとここまで来たのですから、オークリーのサングラスってなかなか安いものでは有りませんのですぐに買って与えるって難しいとは思いますが
練習のときなら安いサングラスをして様子を見てもいいかもしれませんね。
慣れてきたり必要に感じたときに試合で使えるタイプのものを購入してください。
周りの目が気になるとは思いますが、そこは思い切って口火を切ってください。
最初の一人になりましょう。
勇気を持って！！
野球が下手だからとか、ベンチに入っていないからとか全く関係ないですからね。
そんな事言うやつはアホなんです。
