関門国道トンネルの寿命はいつ来るのか?

先日、所要で福岡から下関まで車で出かけたことがあった。

その時、関門橋では無く、久々に海底トンネルである関門国道トンネルを走って見ることにした。

久々に走ってみた感想は

正直

怖かった。。。

走っていて改めて思う事は
これっていつ頃出来たのか?って疑問。

なので調べて見ると以下の様な事実が分かった。
(ウィキペディア引用)

1937年に試掘導坑の掘削を開始し1939年に完了。同年、本坑掘削に着工し1944年12月に貫通したが、太平洋戦争による相次ぐ戦災で1945年6月ないしは7月に工事を中断した。その後、1952年に道路整備特別措置法による有料道路としての工事を再開し、1958年3月9日に開通した。総工費は当時の金額で約57億円である。

エッ?

1958年 開通って・・・・かなり前・・・。

大丈夫なのか?

もっと調べて見ると
定期定期にリフレッシュ工事なるものを行なっているらしい。

海底トンネルという特殊性と通行量の多さによる老朽化や損傷がみられることから、抜本的補修のために1979年以降およそ10年ごとに集中工事(リフレッシュ工事)が行われている。

この期間迂回路として、関門橋が同じ料金で通行できる処置が取られている。

同じ料金でという配慮が良いと思う。

しかし・・・・

地底(海底)で何かしらの事故が起きた場合(地震も含めて)かなりの被害が考えられるし、おそらく生存も難しいのでは無いかと
考えてしまった。

便利なのだが。

過去にトンネル内での渋滞も経験しているので、走行中はなるべく早く外に出たい気分になるのは
私だけだろうか・・・・

追伸

ホントに

国(県)はあと何年通行させようとしているのかな?

コメント

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